認知症サポーター養成講座を受講してきました。

私のモットーは、『lifetime with Aromatherapy』なのですが、今後の自分にも関わってくる「高齢者ケアとアロマテラピー」については、かれこれ5~6年ほど研鑽を重ねています。
なので、この養成講座を受けなければ分からなかったこと。なんて言うものはないのですけれども…。
より多くの症例と体験談を会得するという意味では、参加してよかったです。

そして、なにより、このオレンジのリングをゲットしてきました。

できる限り身につけて、「認知症サポーターズキャラバン」の存在を知らせていきたいと思います。
また、認知症サポーターについて知りたい方にもお伝えしていきます。

ただ…。

毎回、ひとつの病気、症状、立場についての講座に置いて、「こういう人にはこういう接し方をしましょう。」的な講義になることに、私は疑問を感じます。

私自身が、化学物質過敏症なる理解してもらいにくい持病を持っていることもあり、病気だからと言ってしまっては簡単すぎる解決だけれども、そうではなくて、この病気を容認するという考え方は、それがその人の個性であるということで、その個性を認めて付き合っていくということではないかと感じるのです。

「病気だからこうしてあげなくちゃ。」ではなく、人と人との関わりあいは、全てにおいて、相手を尊重し、お互いを理解しあう努力を必要とするものだと感じます。「病気だから」ではなく「その人にとって都合が良い対応」という見方にならないものか?と思います。

自閉症も、認知症も…。その人個人をホリスティックにとらまえる必要があることは、健常者と思っている人に対しても同じではないかと思うのです。

はたして、日本にどこも悪くない“健常者”が何人くらいいるものなのか、分かりませんが…。