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アンジェリカ・ルート(Angelica root)

学名:Angelica archangelica L.

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お取り扱い&おすすめ

フロリハナ
【精油】 2.4ml(2,555)/ 5.9ml(5,372)【原産地】France

植物について

欧州各地、北欧・東欧・シベリア及びグリーンランド等の湿原やアルザス地方などの山地に自生し、草丈は1 – 2mほどになります。寒さに強いため、スカンジナビアでは貴重な野菜として利用されます。葉は大きく羽状の切れ込みがあります。初夏に黄緑の散形の花をつけ、冷涼な場所を好みます。栽培では、春播きで翌年、秋まきで翌々年に花をつけ、株分けによる増殖も適します。全草に甘味、ほろ苦味と強い芳香があります。

アンゼリカという名前および属名の由来はラテン語で天使を表す”Angelicus”であり、種小名archangelicaは「大天使の」という意味があります。伝説として、疫病が流行したとき、一人の修道僧の夢の中に天使が現れ、この草に疫病を防ぐ力があることを伝えたといわれいます。それが大天使ミカエルであり、この草の花は、5月8日の聖ミカエルの日に咲くといわれています。
そのためヨーロッパ諸国では「天使のハーブ」、「聖霊の宿る根」とも呼ばれている。その名の通り、古くからこの芳香が悪魔を退け、病気を治すと信じられてきており、中世ヨーロッパでは「魔女の霊薬」としても用いられてきました。

精油について

抽出部位:根
抽出方法:水蒸気蒸留法
ノート :ベース
主要成分:ピネン、リモネン、1,8-シネオール、※フロクマリン類
主要作用:鎮静、精神安定、免疫強壮

<安全性>
【注意】光毒性
【禁忌】皮膚:光毒性を避ける最大的用量(0.8%)を超えて塗布された場合、12時間以上、日光またはサンベッドの光線を浴びてはいけません。
(参照:R.Tissrand&Young 精油の安全性ガイド 2014)