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カユプテ(Cajeput)

学名:Melaleuca leucadendron (L.)
科名:フトモモ科

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お取り扱い&おすすめ

フロリハナ
【精油】5.4ml(892)、16.3ml(1,061) 【原産地】Vietnam
enherb
【精油】 5ml(1,620) 【原産地】 ベトナム

植物について

マレー語で「カユ・プティ」(カユプテ)は「白い木」という意味で、白いティートリーともいわれ、ティートリーに似た働きをします。
白い花をつけ、樹皮も白っぽい色をしており、また分厚く、剥離する常緑針葉樹です。
葉は、長楕円形で、抗菌性があり、生命力が強く、周りの植物を駆逐しながら繁殖地を広げる。
心材は桃褐色、耐久性があり、白蟻に強い。

インドネシアでは、水蒸気蒸留法で抽出したエッセンシャルオイルが、数百年も前から使われていた。
オーストラリアでは、風邪、頭痛、喉の感染症などに使われていました。
ユーカリプタスに似た、スッとした香りですが、ユーカリプタスよりもマイルドです。

精油について

抽出部位:葉・小枝
抽出方法:水蒸気蒸留法
ノート :トップ
主要成分:1,8-シネオール(40-50%)、α-テルピネオール
主要作用:去痰、鎮痛、抗感染症
※通常、カユプテは、ユーカリプタスよりも1,8-シネオールの含有率が低いものとされてきました。IFAで受講時は40-50%を基準としていましたが、今回これに書くにあたり、ティスランド氏の書籍を参照すると、ベトナム産の1,8-Cineole(41.1– 70.8%)の資料が提示されていました。1999年と古めですが、偽和の報告もあるので、お買い求めのメーカーの成分分析表にて確認することが必要かもしれません。

<安全性>
【警告】1,8-シネオールの含油率が高い場合、幼児で、中枢神経系、あるいは、呼吸器系の問題を起こすことがあり得ます。
【禁忌】幼児または子供たちの顔の近くで使用しないでください。
【偽和】M. quinquenervia や M. symphyocarpa のように、ユーカリによって偽和されているかもしれません。
あるいは、不揮発性油または鉱物油と混和されていることもあります。(Oyen & Dung 1999)
(参照:R.Tissrand&Young 精油の安全性ガイド 2014)