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クラリセージ(Clary sage)

学名:Salvia sclarea L.
科名:シソ科

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お取り扱い&おすすめ

乃木坂グリーンハウス
【精油】 5ml(3,600) 【原産地】 ブルガリア
フロリハナ
【精油】 5.6ml(1,687)、16.9ml(3,784) 【原産地】 France
enherb
【精油】 5ml(3,672) 【原産地】 エジプト

植物について

1mほどになるハーブで、掌ほどある大きな葉には産毛があります。
小さな紫、青、あるいはピンクの花をつけ、植物の時から強い芳香を放ちます。
フランスのクラリセージの畑に身を置くと、香りに酔ってしまいそうになるそうです。
生のクラリセージの香りは、現地では「猫のおしっこ」と言われ、生々しい青臭い香りで、精油の香りとは似ても似つかないものです。

精油について

抽出部位:葉と花穂
抽出方法:水蒸気蒸留法
ノート :ミドル
主要成分:酢酸リナリル、リナロール、スクラレオール(◎)
主要作用:ホルモンバランス調整、自律神経調節、婦人科系症状緩和、肩こり、筋肉痛、脚の疲れ

<安全性>
【禁忌】知られている限りありません。
【偽和】天然、または合成の酢酸リナリル、リナロールによって偽和されていることもあります。(Kubeczka 2002).
※水蒸気蒸留法のほか、アブソリュートも、生産されています。アブソリュートには、敏感肌の方への注意が促されており、皮膚への最大希釈量は0.25%としています。
(参照:R.Tissrand&Young 精油の安全性ガイド 2014)

=Study Notes=
「妊娠中の使用は避けるべき」と思われている方も多いかと思いますが、実はエビデンスは不十分です。
特徴成分のスクラレオールが、化学構造として、妊娠を成立させるまで必要なエストロゲンに似ている為、妊産婦に使用しない方がよいという書籍が多いですが、エビデンス(臨床)はほとんどありません。
専門家の間でも議論が続けられていますが、「不安」と感じたら、「使用しない」という選択が正しいです。
いずれにしても、香りが強く、深い鎮静をもたらす為、低濃度使用(1-2滴/30ml)が好ましいです。
注意力が低下しがちなので、集中が必要な作業、車の運転などは避け、アルコールも控えましょう。