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エルダーフラワー(Elder Flower)

学名:Sambucus nigra
別名:セイヨウニワトコ
科名:レンブクソウ科

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お取り扱い&おすすめ

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【ハーブ】 15g(594) 【原産地】-

ハーブについて

エルダーフラワーは、フラボノイドを豊富に含むハーブの代表で、発汗、利尿作用に優れています。
また、抗アレルギー作用をもち、カタル症状を鎮める為、欧米では「インフルエンザの特効薬」とも呼ばれ、くしゃみ、鼻水、鼻づまりと言った花粉症の症状に用いられます。
英国ではコーディアルと呼ばれる伝統的な自然飲料として楽しまれています。

=Study Notes=
分類学はリンネによってはじまり、形態を中心に二名法を用いられて、全世界共通の学名をもちます。
リンネより近代に入り、進化の概念を取り入れ体系的に分類した新エングラー体系が一般的に使われてきましたが、さらに近年、DNA解析による分子系統学による分類(APG)が発展し、新エングラー体系と、APG IIで科の分類が異なることが起こりました。
メディカルハーブでは、新エングラー体系(旧)とAPG II(新)による科名を併記しています。

エルダーフラワーの若い青い果実は青酸配糖体を含み、実が熟し黒くなると毒素がなくなるという事で、学名には安全な黒を認識できるよう、nigraと付いている。
フラボノイドは、全般的に鎮静、鎮痛、発汗、利尿、緩下、血管保護+抗アレルギー、さらに抗酸化、抗腫瘍作用も注目されています。

イギリスでのコーディアルはあまりにも一般的なので、ハリーポッターの作中でも子供たちが飲んでいるほどです。

利用部位:花部
主要成分:フラボノイド配糖体(ルチン、クエルシトリン)、クロロゲン酸、粘液質(多糖類)、ミネラル(特にK)、精油
主要作用:発汗、利尿、抗アレルギー