説明
団体に偏らない広い視野でアロマテラピーの本質を理解できるようになること。
「安心と安全」の為に知らなければならない事、1%希釈濃度だから安全、天然だから安全ではない事。
〇〇の成分が△△作用のような偏りにならない事など、「アロマテラピーの真髄」を学べるようにしました。
入門、初心者はもちろんの事、学んだことがある方にも、国際的に標準とされているアロマテラピーの基礎をしっかり理解しているかを確認していただけます。
参考書籍:ロバート・ティスランド ・ロドニー・ヤング『精油の安全性ガイド 第2版』、 カート・シュナウベルト『アドバンスト・アロマテラピー』『 精油のヒーリング・インテリジェンス』ならびにIFA(国際アロマセラピスト連盟)ガイダンス(内部資料)ならびに、国際イベントでのアロマテラピーのリーダーズからの話や、SNSなども参考にしています。
— シラバス —
「ホリスティック・アロマテラピー」と言うコンセプトへの理解
ビューティー、コメディカル、メディカルなど、どのように活動するにも、ここを理解しておくことが、アロマテラピーを有用に活用する基盤となる。
アロマテラピーに利用する「芳香成分」について
- 薬用植物(ハーブ、野菜、果物) → 西洋のハーブ≒東洋の漢方
- 植物油 不揮発性の植物性脂肪油
- 総称としての精油と精油成分
- 主役か廃棄か芳香蒸留水
アロマテラピーの方法論とバイオアベイラビリティ
- 芳香拡散・吸入による脳への経路
- 芳香拡散・吸入による呼吸器経路
- 経皮吸収による循環器経路
- 経口摂取による消化器経路
アロマテラピーの科学と化学
- 植物にとっての精油と植物油
- 抽出方法と生産物
- 構成する化合物と薬理作用
- 保存期間と管理方法
精油の各論と読み方
植物油の各論と読み方
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