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介護に活かすアロマテラピー

【概要】

看護や介護を必要とする方をサポートしていらっしゃると治療や投薬ではない『何か』でQOLの維持・向上をしたり、ADLの維持・向上をしたり、あるいは、治療や投薬ができなくなった時も最期まで『何か』してあげられることはないだろうか?と、思うことがあるのではないかと思います。

その『何か』の選択肢のひとつとして、アロマテラピーをご提案しています。アロマテラピーは嗅覚(本能)を刺激し、呼吸ができる限り最後まで双方に寄り添うことができる非言語コミュニケーション手段でもあります。そして、実際、見送られた際の喪失感を緩和すると言う実例も寄せられてきます。

介護や看護の現場に、それがたとえ一人部屋やご家庭であっても、ずっと同じ香りが続くことも、あるいは、正しくない香りが続くことも、脳にとって悪影響を及ぼします。

介護現場にこそ、正しいアロマテラピーを提供してください。

● シラバス

【受講前提条件】特になし。

【講義時間】90分 (実習時間を含む)

【講義回数】1回

【受講人数】最小5人、最大10人

【コース期間】

【学習目標】

ケアを提供している対象者の状態を限定せず、ケアやサポートを必要とする方と、それらを提供する受講生自身との間で行われる日常の中にアロマテラピーを介在させる意味と影響(期待される効果)を学ぶ入門となります。

【学習評価法】

終了時に講座内容に関するアンケートをさせていただきます。

【講義内容】

【費用】