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Greetings・ごあいさつ

ヒーリングスペースオルカは、閑静な住宅街の一軒家の一室を開いているIFA認定アロマセラピストが主宰するプライベートサロン(おうちサロン)です。
アロマテラピーを軸に、メディカルハーブ、パシフィックエッセンスと言った自然療法を組み合わせて、“あなた”のお悩みに最も適したコースを設計しご提案させていただいております。 自然療法としての軸としておりますアロマテラピーは、業界最高峰のIFA(国際アロマセラピスト連盟)に所属し、日々研修を重ねており、持病をお持ちの方、高齢な方、障害のある方、前後を合わせた妊娠期の方など、特別に配慮が必要となる方のケアにも、寄り添わせていただいております。
個別性を重んじたトリートメントを心がけておりますので、どなた様も事前にご予約をいただいております。また、サロンにお越しになれないご体調の方へはご訪問させていただきます。
訪問アロマケアのご用命は、事前コンサルテーションによりケア内容を確認させていただき、ご契約(担当医の許可を含む)の上のご訪問となっております。詳しくはご相談ください。

ココロもカラダもスピリットも、美しく健やかに。

このコンセプトは、個別性(Individual)とホリスティック(Holistic)を大切に想って10年変わらず軸にしております。
もう少し詳細を述べると、以下の3つのホリスティックをお約束しています。
   ● ひとりの一生をホリスティックに考えること
   ● ひとりひとりをホリスティックにみること
   ● ホリスティックなトリートメントをすること


一生をホリスティックに考えるとは?

オルカでは、『あなたの一生』を、やがて受精卵を育む両親となる方々のケアから始まり、あなた自身の人生はもちろんのこと、時が満ちあなたがこの世を去った後に残された家族のグリーフケアに至るまでを想定しています。
あなたがいつオルカと出会うかによってアプローチの仕方は変わりますが、いつお会いしてもあなたの人生に関わる全てをホリスティックに考えることで、あなたの『今』をサポートすることができると考えています。


ひとりひとりをホリスティックにみるとは?

原因は同じ?

言葉にすると『不眠』や『肩こり』など同じ悩みになるとしても、Aさんの原因とBさんの原因は違うかもしれません。
AさんにはAさんの、BさんにはBさんの、それぞれのもって生まれた体質、ライフスタイルによって積み重なった体調、既往症、投薬やサプリメントなどの摂取などをホリスティックに考えることにより適切なサポートの仕方をご提案することが大事であると考えます。
また、アロマテラピーのサポートだけでは不足、あるいは、アロマテラピーによるサポートでは不適切だと判断する場合には、パシフィックエッセンスやメディカルハーブ、クレイセラピーなど適切な自然療法をご提案、または、適切な医療機関や他の療法をご紹介させていただく場合もあります。 オルカは、商売も大事ですが、何よりも『あなた』が大事です。


ホリスティックなトリートメントするとは?

肩コリは肩だけマッサージでいい?

『肩コリ』を主訴にご予約をいただいたとしたら・・・? でも、コンサルテーションでしっかりと体質、体調、既往症、ライフスタイルなどからアプローチの仕方をご提案させていただきます。 精油のブレンドはもちろんのこと、植物油や、トリートメントの内容(施術方法)などもこの時にご提案をさせて頂きます。実際にお身体に触れさせていただいた結果、トリートメント内容を変更させていただく事もあるかと思いますが、その都度、ご説明をさせて頂きます。もちろん、施術台で寝てしまわれたとしても問題はありません。 肩のケアに来たのに。と思われるかもしれませんが、全身のケアをさせていただく事でバランスを調整させて頂く事がホリスティックケアでございます。全身というだけでなく、ココロとカラダ、さらに感情、スピリットとホリスティックにケアさせていただいております。


さらに、お部屋の温度、色合い、音楽、ウェルカムドリンクと五感に働きかけてホリスティックにおもてなしをしております。
オルカは、“あなた”のサードプレイスとしてご利用いただけるよう願ってお待ちしております。


事業概要

屋号:Healing Space ORCA (ヒーリングスペースオルカ)
創業:2012年2月14日(平成24年)
事業内容:アロマテラピー、メディカルハーブ、エネルギーメディスンなどの自然療法の提供、教育、小売販売。同分野の英文和訳。WEBサイト作成他
個人事業主:阿部 祥子(あべ さちこ)
所在地:埼玉県坂戸市千代田1丁目
電話:090-8454-9196
メール:mail@hs-orca.com
ウェブ:https://hs-orca.com/
取引銀行:三菱UFJ銀行(MUFG)

※ご注意※
迷惑営業電話多数につき、留守番電話対応となっております。
お仕事のご依頼等は、お問い合わせフォームをご利用ください。
48時間以内の対応をしております。
hs-orca.com のドメインを受信許可にしてお待ちください。


オルカの由来

オルカ(ORCA)とは、シャチのことです。学名をOrcinus orca(冥府の魔物)と言われています。 オーナーセラピストである私とシャチの関係、私とシャチの住むカナダ・バンクーバー島の関係は、自己紹介にてお話しさせていただきますので、ご興味を持っていただきましたらご覧ください。
冥府の魔物という学名も海の王者であるシャチへの畏敬の念から付けられたと思いますが、知的で勇敢で、ファミリーを大切にし、無駄な殺生はしない。そんなところが、バンクーバーの先住民が考えた『スピリットキーパー(魂を護るもの)』という説があっていると、私は思います。

陰陽とシャチと地球に芽吹く双葉を表しました。

初めに学んだアロマテラピーだけが武器であった初期のころは、アロマテラピーサロンとして別の屋号を考えておりましたが、アロマテラピーを自然療法として探求し、他の自然療法と掛け合わせた“ヒーリングスペース”としてサロンを開こうと考えた時に、すべての生き物の母である海に君臨する王であり、魂を護る者である“シャチ”のサポートを受けたいと思い、オルカを屋号としていただきました。 さらに、初期のころは、バンクーバーのネイティブアートのキラーホエールをモチーフにしておりましたが、2018年ヒーリングスペースオルカと改名(リニューアル)し、5周年を記念して、陰陽五行の『太陰大極図(たいいんたいきょくず)』の意味も込めて、シャチと地球と芽吹く双葉をもつロゴに変更しました。


主な取得資格と実績

【主な資格・修了講習】

【所属団体】
英国 IFA(国際アロマセラピスト連盟)正会員
JAMHA(特定非営利活動法人日本メディカルハーブ協会)個人会員

【英国】
2010年10月 IFA認定アロマセラピスト
2010年 7月 IEB認定アロマセラピスト・解剖生理学ディプロマ
2013年 8月 ステファニー・ロード女史 (アロマタッチ考案者) 1DAYセミナー「発達障害・精神障害のケアに効果的なIFAアロマタッチ」&「高齢者・身体障害者のケアに効果的なIFAアロマタッチ」修了
2015年 6月 ステファニー・ロード女史の「発達障害と認知症へのアロマタッチセミナー」修了
2017年10月 キース・ハントMEB氏の「Clinical care for therapist and patient」修了

【日本】
2012年1月 NGH認定介護アロマセラピスト
2012年3月 ホームヘルパー2級 研修修了
2013年5月 ライフェス・マタニティーコース修了
2014年9月「認知症サポーターキャラバン」キャラバンメイト登録済み
2015年7月 JAMHA認定ハーバルセラピスト
2018年9月 IFAのアロマセラピストとPEOTの為のティーチャートレーニング(LSA)
2019年3月 『精油の安全性ガイド 第2版』出版記念セミナー ロバート・ティスランドに学ぶ 実践版「精油の安全性ガイド」
2023年3月 ARTQ『妊産婦とベビーのための プロフェッショナル クリニカルアロマセラピーコース』修了

【カナダ】
2011年9月 パシフィックエッセンス ベーシック・アドバンス修了

【米国】
2014年11月 国際リドルキッズ協会 自閉性障がいをもつ子どものためのタッチセラピー指導者養成講座 修了

【継続的学習】
この他、IFA正会員であり続ける為に継続的学習制度CPD (Continuing Professional Development)により、妊産婦、障害者、高齢者へのアロマケアの研究を続けております。 私は、Lifetime with Aromatherapy をコンセプトに、ヒトの一生をやがて受精卵となる細胞をはぐくむ過程にある両親のケアから、ヒトとしての人生を歩み、死して残される人のケアまで、フルサポートできるのがアロマテラピーだと思います。 あなたの人生のどの場面にも、その場面に必要なアロマテラピーをご提供できるように、日々、研鑽を重ねています。

ティナ・アレン女史
「自閉症タッチセラピスト指導者養成コース」
ステファニー・ロード女史
「IFAアロマタッチ(ケアラーコース)セミナー」
ウッラ=マイヤ・グレース女史
「メンタルヘルスケアセミナー」
キース・ハント氏
「セラピストと患者の為のクリニカルケア」
ロバート・ティスランド氏
2019年3月22日来日セミナー後懇親会にて

【ボランティア経歴】

・ NPO法人日本アロマテラピー活動サポートセンター主催 ボランティア参加 / ハンドトリートメント
・ 元気をおくるアロマ隊(福島支援ボランティア)参加 / 全身(要望による部位30-60分)
・ ボランティアグループ「Vivat」加須市旧騎西高校(震災ボランティア)参加 / 全身 (要望による部位45分)
・ ブルーバーダー ホリスティック ケア センター主催 ボランティア参加 / ハンドトリートメント
※福祉施設、病院、他多数

主宰団体『アロマケアチーム・プチマイン』2014年旗揚げ
坂戸市社会福祉協議会登録(2018年)
坂戸市高齢者福祉課おれんじカフェ協力団体(2018年)
https://www.facebook.com/a.team.petit.main/

ティナ・アレン女史とのタッチケアボランティア参加
ブルーバーダー ホリスティック ケア センター主催 ボランティア参加

【外部講師活動】

・よみうりカルチャー川越
・さかど市民塾
・アクシアネット 地域密着型イベント(ニチイ川越)
・川越市 山田公民館「2016年 山田セミナー」『認知症予防の為のアロマテラピー』
・本庄市 「2017年 市民総合大学シニアコース」『認知症とアロマテラピー』
※講師依頼、随時お受けしております。

本庄市主催 「2017年 市民総合大学シニアコース」
『認知症とアロマテラピー』
坂戸市社会福祉協議会主催「おとなの知恵袋」
『アロマテラピー入門教室-香りのたしなみ-』

IFA(国際アロマセラピスト連盟)とは?

IFA (International Federation of Aromatherapists 『国際アロマセラピスト連盟』)は、1985年にイギリスで設立された、世界で最も歴史が長く、最大規模を誇るアロマセラピストのための組織です。会員により支えられた非営利の慈善団体であり、組織として真の一貫性を保つために、収入は会員の機会と利益増大のために還元されています。その主な目的は、アロマテラピー教育水準の設定と維持や資格試験実施、会員制度の運営、アロマテラピーの社会一般への普及などにあり、現在世界16カ国に亘り認定校が存在します。IFAの称号は、高い水準のトレーニングと実践に裏打ちされた、アロマセラピストとしての高度の専門性と豊富な経験、優秀さを示す証と言われています。
IFA日本語サイト: https://ifaroma.org/index.php/ja_jp/home